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やっぱ、この後姿はいいねぇ〜〜 フフフ ( ̄+ー ̄)キラーン |
集合時間から1時間余り過ぎてから、出発となりました。
しかーし、この日の太陽は容赦なかった…o(ToT)o ダー。
蔵王山頂へ向かうコースに突入後まもなく、前方にバス発見…。いやな予感がしました。
まだ傾斜がなだらかな麓はさほど感じなかったのですが、中ほどまで進む手前から一気にペースダウン。
こちらのシフトも3速固定に近い状態(コーナーでは2速に減速しないと、ギアが…(^-^;))。
山の上は涼しいのでしょうが、まだまだ麓に近いこともあり、外気温高め(この日は既に30度越してました)。どんどん油温があがってきます。
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そんなこんなで何とか坊平高原まで到着し、バスはこの日開催されていた「山形県市町村対抗・ラングラウフ大会」の会場へ…。ようやく前方がクリアになりました。
が…、今は観光シーズン。また前方に渋滞を発見…。ついてないなぁ…o(;△;)o エーン
山頂へ行く道路は有料なので、ゲートで各車520円を支払い、更に登っていきました。
駐車場まであとわずかって所で、今度は入場渋滞…。どこまでとどめを刺してくれるのか…(y_y;)。
しかも、駐車場砂利だし…o(ToT)o ダー ←バックするとき、ホイールスピンかましてました…。
山頂まで来たからは、お釜を見ずして何しに来たのか…って状態なので、みんなで移動。
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観光名所の蔵王のお釜。是非一度、生で見に来てくださいね〜♪
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お釜は約300年前の噴火で出来た直径360メートル、深さ40メートルの火山湖で、五色沼ともよばれ、緑色を中心として様々な色に、湖面が変化するといわれています。
水の成分は硫黄が多く、pHは3.5と高めの酸性のためほとんどの生物が棲むことが出来ません。しかし単細胞生物のケイ藻類で、酸性に順応したものだけ生きています。このケイ藻類の緑とイオウ分の白が混ざり合うことできれいなエメラルドグリーンとなります。それが太陽の光の角度によって様々な色に見えるというわけです。
お釜の右側は「五色岳(ごしきだけ)」といって、同じ山肌の中に何色も色があることから名づけられました。
左奥の山は「馬の背」と呼ばれています。馬が草を食んでいる姿に似ていることから名づけられました。まだ、残雪がありましたよ。
このビューポイントの右上の丘に巨大地蔵があります。ここから中央高原までの約5キロのトレッキングコースがあり、初夏から初秋の間、高山植物を楽しむ人の姿が多く見られます。σ(^^;)も高校生の頃、学校登山で歩きました…。
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お釜をバックに記念写真♪ |
「暑い中、お疲れ様でした」のスカちゃんたち |
お釜から下山し、ランチ予定の「ライザ」へ移動。各自好きな食べ物を注文。σ(^^;)夫婦は「ここに来たら、やっぱピザでしょ!」ってことで、石釜焼きのイタリアンピザLサイズ2種類をオーダー。生地が薄いので、大きくても食べ切れます( ̄ー ̄)ニヤリ
昼食後、まったりした雰囲気を残したまま、温泉街へ再びツーリング。
「新左衛門の湯」という日帰り施設で入浴Time。午前中の日焼けにお湯がしみるぅ〜〜〜〜o(><)(;><)o ジタバタ
でも、蔵王のお湯は皮膚病にも効能があるので、その後は酷くならずにすんでますよ( ̄ー ̄)ニヤリ
温泉後の下山でハプニングが!(爆)
先に出た3台と、駐車場の前渋滞で詰まった残りの3台とで別々のコースを下ったのですが…。先に出た3台がR13に出てまもなく隣の車線に…(爆) 一瞬、「あれ?」と思ったものの、旦那に電話。右折と左折を間違ってました! ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!
16:00過ぎ、次回の予定(芋煮会・GT-R OC東北とも合同開催です)を確認後、解散となりました。
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